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新潟県立教育センター
Niigata Prefectural Education Center

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お知らせ
4月1日
・平成30年度の研修講座用に更新しました。

4月20日
・事前調査がダウンロードできるようになりました。




コンテンツ
上越教育大学
新潟大学
新潟いなほの会

スタッフ
全体責任者
  藤田 綾子
 
  久住 和彦
  松井 隆夫
  土田 謙吾

TEL 025-263-9030
平成30年度
発達障害教育発展講座

目 的

 発達障害のある幼児児童生徒の指導についての講義や実践例を基にした協議を通して、具体的な指導・支援の在り方や校園内の体制づくりについて学び、専門的な資質能力の向上を図る。

対象者

 幼・小・中・高・特別支援学校教諭、養護教諭、校長、副校長、教頭、園長、副園長

日程と会場

 
  期  日  会  場 
 1日目  平成30年6月11日(月)  県立教育センター 研修棟 大研修室、102研修室他
 2日目  平成30年10月12日(金)  県立教育センター 研修棟 大研修室、102研修室他

内 容


   内  容 講師及び発表者 
 1日目  講義・演習 ※コース別に実施
  「発達障害のある子どもへの支援と校園内の支援体制
  の充実」
   幼小コース:幼稚園等・小学校・特別支援学校
   中高コース:中学校・高等学校・特別支援学校

 講義 ※全受講者対象
  「発達障害のある子どもや親への支援」
 

 幼小コース
  上越教育大学教授      加藤 哲文 様
 中高コース
  新潟大学教職大学院教授  長澤 正樹 様

 発達障害児者親の会      沼田 夏子 様


 2日目  実践発表 ※コース別に実施
  「発達障害のある子どもの具体的な指導・支援及び支援
  体制づくり」」
   幼小コース  :幼稚園等・小学校・特別支援学校
   中高コース  :中学校・高等学校・特別支援学校
   管理職コース:幼・小・中・高・特別支援学校

 協議 ※コース別で実施
  「発達障害のある子どもの具体的な指導・支援と校園
  内の支援体制を考える」


 幼小コース
  幼児関係機関行政職員、小学校教諭
 中高コース
  中学校教諭、高等学校教諭
 管理職コース
  中学校校長、高等学校校長

※協議の指導者は、上記の実践発表者の他、
 県立教育センター指導主事が務める。

各コースの説明

1日目

<幼小コース>
 就学前から小学校卒業までの発達障害のある幼児児童に見られる障害特性や、その特性に応じた具体的な支援方策について、さらには校内・園内全体で取り組む支援体制をどう作り上げて機能させていくのかについて、大学教授の講義と演習から学びます。

<中高コース>
 中学校から高等学校卒業までの発達障害のある生徒に見られる障害特性や、その特性に応じた具体的な支援方策、そして、この発達段階特有の問題行動等への対応について、大学教授の講義と演習から学びます。

※講義「発達障害のある子どもや親への支援」は、受講者全員が対象です。


2日目
<幼小コース>
 実践発表では、発達支援センターの臨床心理士から、臨床場面での指導実践を発表していただく予定です。また、小学校の発表では、通級指導教室担当者から通級による指導の実践を発表していただく予定です。校園内の支援体制作りにも触れていただく予定です。
 その後の協議では、少人数のグループに分かれて行います。グループ内で一人ずつ自校園での実践や支援体制の状況などについて発表し協議します。自校園で生かせる具体的な支援方策や体制整備のポイントなどを学び合います。

<中高コース>
 中学校と高等学校の実践発表では、具体的な指導実践を事例に基づいて発表していただく予定です。そして、その事例の生徒を取り巻く校内の支援体制をどう整えていったかについても触れていただく予定です。
 協議では、少人数のグループになり、<幼小コース>と同じように進めていきます。

<管理職コース>
 中学校と高等学校の校長先生から、校内委員会をどう活用しているか、支援方法や支援内容を関係職員でどう共有しているかなど、校内の支援体制の整備について発表していただく予定しています。
 協議は、<幼小コース>と同じように進めていきます。校内の支援体制をどう構築し機能させていくかに焦点を当てて協議を進めていく予定です。

※<管理職コース>は、校長、副校長、園長、副園長、教頭を対象とします。


・2日間の受講となります。
・1日目は、「幼小コース」と「中高コース」のどちらかを選択します。基本的には、所属している校種のコースを選択することになります。例えば、小学校の教諭であれば、「幼小コース」、特別支援学校の高等部の教諭であれば「中高コース」となります。
・2日目は、「幼小コース」「中高コース」「管理職コース」の3つの中から、1つのコースを選択することになります。
・コースの選択も含めた事前調査への回答を予定しています。

昨年度の様子

     
       長澤教授の講義・演習                   加藤教授の講義・演習
          (幼小コース)                         (中高コース)

       
  実践発表その1     実践発表その2       実践発表その3      実践発表その4
   (幼小コース)       (幼小コース)        (中高コース)        (中高コース)

     
   グループ協議       グループ協議        沼田様の講義
   (幼小コース)       (中高コース)

昨年度の受講者の感想(抜粋)

【1日目:講義を聞いての感想】
(幼・小コース)
・知っていたつもりのことをしっかりと学ぶことができ、本当に有意義な一日でした。こんなに学びの多い研修であるため、もっとたくさんの先生方が受講するといいと思います。2日目も楽しみです。
・丁寧に説明してくださり、分かりやすい講義でした。幼保からの積み重ねや連携の大切さが分かりました。また、子ども一人一人をよく見取り、その結果から課題が何かを考え、支援策を立てていくことの重要さも再確認できました。
(中・高コース)
・どんないい支援の方法も、焦点をしぼり、誰が、いつ、どのように実施するかを明確にしていかないと実効性がないということを実感することができました。私は特別支援学校に勤務していますが、中学校や高等学校の実情にも触れていただいた講義でしたので、他校種からの学びがありました。
・講義、演習ともに、自校ですぐに活用できるもので、指導・支援の参考にします。午前・午後の講義をすぐに演習で生かす講義の流れでしたので、学んだ内容を振り返ることができ、学んだことが深まりました。

【2日目:実践発表を聞いて】
(幼・小コース)幼児関係機関臨床心理士、小学校通級指導教室担当者
・保育園や保健師との連携を大切にしていこうと思いました。MIMを全校体制で取り組み始めたところです。全職員で実践する体制を整えて進めていきたいと思いました。
・十日町市の取組みに感銘を受けました。子ども一人一人を大切にして、このように手厚く支援をしていけるといいと感じました。通級指導教室の指導やMIMの実践がとても参考になりました。

(中・高コース)前中学校特支コーディネーター、高等学校教育相談担当
・あいまいだった知識や指導に対する迷いが払拭できたような感じです。特に、二次障害についてのお話や実践を聴くことができ、今後の指導、支援の参考になります。ユニバーサルデザインの実践や色覚異常のお話も、すぐに自校での指導に生かしていきたいと思います。
・中学校、高等学校、それぞれでの取組や実践発表を聴くことができ、今後の参考になりました。学校の実態は異なりますが、抱えている課題や考えていく方向性は共通するものが多く、新しい視点を持つことができました。

【2日目:グループ協議に参加して(様々な学校種で構成した班編成で情報交換)】
(幼・小コース)
・小学校での発達障害の子どもの不登校について、それぞれが抱えている事例や支援などを深く話し合うことができました。やはり早期に支援を進めていくことが重要であることを改めて確認できました。
・同じ立場の先生方の取組を聴いたり、自分の悩みについてアドバイスをもらったりして、とても参考になりました。また、明日からがんばろうと意欲が増しました。

(中・高コース)
・お互いの学校で活用できるアイデアがたくさん出てきて、自分の指導や支援の幅が広がりました。どの学校でも同じような悩みや問題を抱えており、学校間でも情報交換しながら取り組まなければいけないと感じました。
・様々な校種の先生方の実践を聴くことができ、大変有意義でした。支援内容から校内支援体制まで協議ができ、それぞれの発達段階でやらなければならないことが明確になり、自校での実践に生かしていきたいと思います。

【2日目:沼田夏子様のお話を聞いて】
・保護者の視点で話を聴くことにより、自分の対応の悪かった点に気付くことができました。あきらめずにメッセージを発信していくことが大切だと思いました。福祉に関する勉強も、これから必要だと思いました。やるべきことがたくさんがあることにも気付かされました。
・卒業後の事例を聴くことで、学校でやっておかなければならないことがよく分かりました。また、保護者の立場から、「あきらめずに」という言葉が講義の中にあり、今後も地道に保護者との関係作りに努めていこうと思います。

【2日間の研修全体を通しての感想】
・学校や就学前の事例などや支援体制について、2日間に渡って学んだことにより、自分の保育の在り方にも当てはまることがあり、悩んでいたことに対して光が見えたように感じました。支援が必要な子どもたちに対して、私たちがしっかりと連携し、次の発達段階へつなげていく必要があることを、改めて実感しました。グループ協議でも、様々な事例を通して、意見を出し合うことができ、これからの自分の保育に生かしていきます。
・様々な分野から講義や実践発表を聴くことができ、とても有意義な研修でした。あっという間の二日間でした。校内の職員に確実に伝達したいと思います。
・具体的に何をすればすればよいのか方向性を見付けることができた二日間でした。福祉についても、もっと知る必要があることを痛感しました。

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