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新潟県立教育センター
Niigata Prefectural Education Center

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お知らせ
4月1日
・平成30年度の研修講座用に更新しました。

6月1日
・「対応困難な事例への実践研修計画書」のファイルがダウンロードできるようになりました。







コンテンツ
こども輝き 発達クリニック はすてる
新潟県発達障がい者支援センター「RISE」

スタッフ
全体責任者

 藤田 綾子

 久住 和彦
 松井 隆夫
 土田 謙吾

TEL 025-263-9030
平成30年度
特別支援教育コーディネーター実力アップ講座

目的

  学校間連携や関係機関との連携を円滑に進めて、近年増加する対応困難な事例を支援するための知識技能を修得し、特別支援教育コーディネーターとしてさらなる力量の向上を図る。

対象者

  小・中・高・特別支援学校の教諭
   ※特別支援教育コーディネーター専門研修を過去に受講していて、特別支援教育コーディネーターとしての経験が
    2年以上あること

期日・会場

  期  日  会  場 
1日目 平成30年7月5日(木)  県立教育センター 研修棟 102研修室他 
2日目 平成30年11月30日(金) 県立教育センター 研修棟 102研修室他 

内容

     
1日目  講義「支援における着眼点について」

協議・演習「様々な事例を通して、具体的な支援策などを
      学び合い、対応に生かす」






講義「障害児・者への支援の在り方
               〜医療・福祉の側面から〜」
 
県発達障がい者支援センター「RISE」

県発達障がい者支援センター「RISE」

緑風園相談室
               青木 真紀子 様
相談支援センターハート
                阿部 勝良 様
障害児(者)相談支援センターかなや
                平原 朝子 様
こども輝き 発達クリニック ぱすてる
             院長 東條 惠  様 
2日目 講義「保護者との連携や支援の進め方」

実践発表・協議「対応が難しい事例に取り組んだ実践発表及び協議」 
発達障害児・者親の会
                沼田 夏子 様
県発達障がい者支援センター「RISE」

緑風園相談室
               青木 真紀子 様
相談支援センターハート
                阿部 勝良 様
障害児(者)相談支援センターかなや
                平原 朝子 様 
実 践   上記の他に、研修期間で所属校等において、対応が難しい事例への実践的研修を実施する。この研修の過程で、県内の専門機関等からの指導助言を受けながら、他の受講者が抱えている事例から支援策を学んだり、違った視点から対応のヒントを得たり、関係機関と協働しながら対応を進めたりすることを学んでいく。  

昨年度の研修の様子


  
  山本様の講義(1日目)        Aグループの協議(1日目)      Bグループの協議(1日目)

 
  Cグループの協議(1日目)        東條医師の講義(1日目)

  
  沼田様の講義(2日目)      Aグループの発表・協議(2日目)    Bグループの発表・協議(2日目)


 Cグループの発表・協議(2日目)

昨年度の受講者の感想(一部抜粋)

■第1日目(6月22日)

 講義「支援における着眼点等について」

・特別支援教育コーディネーターの役割について、福祉の視点を取り入れて講義を受けたのは、今回が初めてでした。コンサルテーションについて、特別支援教育コーディネーターが出過ぎず、裏方として当事者の満足や成長をみていくことが大切であるということを考えながら学ぶことができました。
・特別支援教育コーディネーターとしての心構えやスタンスが明確になりました。「振り返ることでつかむ」というテーマを掲げてこれから実践していこうと考えています。自分がどう動くか、どうするか、これまでの自分自身を振り返りながら、本人にとっても自分にとっても、成長できる機会にしたいです。
・コンサルテーションの意義を確認することができました。特別支援教育コーディネーターとして、すべて与えるのではなく親や本人が育っていけるような提供の仕方が大切であることに気付かされ、貴重な学びになりました。
・コンサルテーションの在り方をあらためて知ることができました。振り返ることで実力アップできるように、自分の仕事を振り返っていきたいと思います。コンサルティの成功が、特別支援教育コーディネーターの報酬、このことを忘れないようにしたいと思います。

 協議・演習「様々な事例を通して、具体的な支援策などを学び合い、対応に生かす」

・他のケースを知ることで、自校に当てはまる対応を見付けることができました。この先の段階(高等学校段階など)を見通した支援や連携の必要性を改めて感じました。
・みなさんの実践を聞けたことによって、具体的な支援を学ぶことができましたし、他の受講者から受けたアドバイスには目からうろこのような感じでした。
・事例を出すことで計画書も作成段階で、勉強不足で用語もよく分からず、今日も何を話し合うのか、不安でした。午前中は周りの状況に適応できず焦りました。ケース会議に少しずつ入れて、学校でも意見や話し合いを進めていきたいと思いました。他の事例を聞き、どの段階であっても、家庭、保護者との連携が大切だと思いました。

 講義「障害児・者への支援の在り方〜医療・福祉の側面から〜」

・これまであまり聞いたことのない視点や考え方を多く学ばせていただきました。心の理論や目に見えない、分かりにくいことの伝え方など、参考にしたいと思います。
・元気をもらえました!! なるほど! だから、そうだったのか!と思うことがたくさんあり、分かりやすい講義でした。自校に戻ったら、介助員の先生などにも伝えたいと思います。
・「脳システム論」を知って、子どもをみるのと、そうでないのとでは、子どもの理解や見立て、支援方法に大きな隔たりが生まれると感じました。
・「脳システム論」の講義内容が、とても分かりやすく理解できました。子どもの困り感を、脳システム論の項目ごとに整理してみるというやり方をやってみようと思いました。

 1日目の研修を通して

・校種を超えた先生方による協議の時間が、大変参考になりました。この研修時間がもう少し長いと大変よかったと思います。
・今回の研修で多様な事例を知ることができました。自校が抱える問題にも活用できるものが多くありました。また、いただいたアドバイスは自分でも思いもつかないことに気付かせてもらうことができました。ものの見方についても学ぶことができ、有意義な一日になりました。
・進路指導の先生方が福祉に関する研修会に行かれるのを見ていて、特別支援教育コーディネーターもそのような研修会があるといいと思いました。参加して他校の先生方のお話や講師の方の講義、東條先生からの脳システム論の講義などなど、少し自信へとつながりました。
・日々特別支援教育コーディネーターとして、学級担任などをサポートしていますが、これでいいのか不安がありました。しかし、本日の研修内容や、指導者の方からの指導助言、他校の先生方の話し合いで、今後の対応に自信が持てそうです。


■第2日目(11月9日)

 講義「保護者との連携や支援の進め方」

・フロアからの発言を求められる場面があって、緊張感をもってお話を聴いていました。特別支援教育コーディネーターとして、いろいろとやらなければと思ってしまうこともありますが、親の思いを知り、謙虚に向かうことの大切さを確認できました。
・沼田さんのお話を聴くことができ、大変参考になりました。親の立場からのお話もそうですが、いろいろな立場の面から具体的に分かりやすく教えていただきました。「身辺自立」「自己管理」「お金の管理」を学校で意図的に教えないとできないことは、職員の共通理解も含めて、多くの先生方に協力を得なければならないと感じました。
・保護者への支援の在り方について、具体的な生の声として聴くことができ、とても有意義な研修でした。小学校でも中学校でも、自立に向けた力をつけることこそ、必要だろうということを伝えていきたいです。

 実践発表・協議「対応が難しい事例に取り組んだ実践発表及び協議」

・グループの先生方の発表を聞き、次のことを思いました。福祉機関等とつながる場をしっかりと持つこと。特別支援教育に前向きに取り組み、日々の授業の中から子どもの特性や困り感を見付けて、保護者の協力が得にくくても前向きに取り組んでいくこと、将来を見据えて、段階的に自立に向けた学習に取り組んでいくこと、保護者に寄り添う言葉がけ、特別支援教育コーディネーターとしての役割などなど、グループ指導者から教えていただきました。
・ほめてもらったり、共感してもらったりすると、やっぱり嬉しいものです。アイデアを出し合うこともとても役に立ちました。今後の自分自身の支援の幅に広がりが生まれたように感じました。


■研修全体を通じて

・毎回の研修内容に時間的な余裕があまりなかったのがきつかったでした。しかし、ケース会議などを実施する際のディスカッションの一つの方法として、今後の対応に生かしていきます。外部の福祉機関の専門家の視点は必要であり、考え方がとても参考になりました。教育は、実は福祉を含む活動をしないと成果が見えにくいし、福祉の面での支援も求められていると思いました。
・かなり内容の濃い2日間でした。1日目の終了から2日目の開始まで、あっという間でした。福祉の専門家に指導助言をいただけたことはとても貴重な学びでしたし、もっと話を聴きたいと思いました。
・福祉機関も学校も、思いは一緒だということを知ることができたのは、私にとって、とても大きな事でした。特別支援教育コーディネーターとして、これからも人と人をつなぐ核になったり、本人を取り巻く環境を包むもやっとした存在でいたいと思いました。山本さんの言葉は大きく響き、自分の職業生活の変革、今後の教員生活の方針(方向性)まで影響を受けた研修となりました。「ほどよい加減」が、何事もちょうどいいというスタンスで今後もいきたいと思います。
・少人数の研修で、先生方の実際の指導実践を聴かせていただき、とても参考になることが多かったです。今後の自分の指導、支援に生かしていきます。高等学校の先生も支援の必要な生徒に力を入れている事例やケース会議を各関係機関へ積極的に働き掛けている事例など聴き、うれしい想いでいっぱいになりました。

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