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新潟県立教育センター
Niigata Prefectural Education Center

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お知らせ
4月1日
○校内研修、道徳の教
 育研究を支援します。
○道徳教育に関するこ
 となら何でも、お気軽
 にお問合わせくださ
 い。

コンテンツ
実践力向上研修
県セン「豊かな心をはぐくむ
 道徳教育講座」

文部科学省「道徳教育」
 一部改正学習指導要領
 「私たちの道徳」活用事例

県教育庁義務教育課「心の
 教育」

スタッフ
全体責任者
  長谷川 晋
  TEL 025-263-9018

 菅野 強
  TEL 025-263-9018

 平原 哲雄
  TEL 025-263-9018


  
平成29年度
道徳教育に関する情報提供

支援事業

 《目的》
 学校における道徳教育を推進するために、実践力向上研修や要請訪問、道徳教育に関する情報提供等の依頼に適切に対応する。

 《内容及び方法》
  ・道徳教育に関する資料請求等の依頼への対応
  ・実践力向上研修、要請訪問等の依頼への対応

 《推進計画》
  ・要請や問合わせによって随時行っています。


これまでのサポート事例

  ・道徳的実践力を育てる指導方法の工夫(ねらい、発問、話し合い活動等)
  ・体験活動や体験的な活動を取り入れた道徳授業の展開例
  ・保護者が参加・協力する道徳授業の工夫
  ・役割演技(ロールプレイ)を生かした道徳の授業展開
                                         資料 ↓
  平成28年度のサポート事例
  
   (1) 燕市西蒲原郡小学校教育研究会道徳部会【要請訪問】 6月1日
       ・【講義】「道徳的実践力を育てる指導方法の工夫」    講義演習資料 

  
(2) 実践力向上研修 6月10日 〜上越市立小猿屋小学校 小1公開授業 校内研修〜

   (3) 実践力向上研修 7月 1日 〜県立西蒲高等特別支援学校 校内研修〜

   (4) 実践力向上研修 9月12日 〜上越市立小猿屋小学校 小2公開授業 校内研修〜

   (5) 実践力向上研修 2月 1日 〜上越市立小猿屋小学校 小4公開授業 校内研修〜


  平成27年度のサポート事例
  
   (1) 燕市西蒲原郡小学校教育研究会道徳部会【要請訪問】
       ・【講義】「道徳的実践力を育てる指導方法の工夫」    講義演習資料 

  
(2) 道徳教育に関する資料や情報の提供  県立村松高等学校


  平成26年度のサポート事例
                        

   (1) 燕市西蒲原郡小学校教育研究会道徳部会【要請訪問】
       ・【講義】「道徳的実践力を育てる指導方法の工夫」  資料(パワーポイント)  

       ・【演習】読み物資料「雨のバス停留所で」を用いた、授業のねらい、中心発問づくり
                                        講義演習資料 


   (2) 南魚沼市立学習指導センター道徳講座【要請訪問】
      ・道徳の教科化等の道徳教育の動向について      資料(パワーポイント)
      

      ・「わたしたちの道徳」を活用した道徳授業のあり方   講義演習資料


      ・模擬授業「やっちゃんの詩」                略案・資料
  
      
   (3) 実践力向上研修 〜柏崎市立第二中学校 6月11 日 校内研修会〜  

        研修内容 「道徳における効果的な話合い活動のあり方」
        研究授業 道徳 2学年2組 自作資料「昭和56年3月18日の出来事 前編・後編」        
                                           授業者 細山  宏 教諭
        
 <授業の様子> 
     
    授業者 細山宏先生御自身の
高校入試の体験を元に自作し
た資料を使い、生徒に「友達」
とは何か、「親しく付き合える」
だけでなく、相手を尊重しつつ互
いを高め合う存在であることに
気づかせたい先生の思いが溢
れる温かい授業が展開される
中、生徒は「友達」についての
自分の考えを深めることがで
きました。
協議会の様子   
     
  引き続き行われた協議会では
授業者の提案のポイントを視
点に授業の成果と課題を付箋
に書き出し、KJ法を用いたグ
ループの話し合い、全体への
発表により、全職員で成果と
課題を共有し、研修内容につ
いて理解を深めました。
  その後、県立教育センター
指導主事が「道徳における効果
的な話し合い活動のあり方」に
ついて講義を行いました。
 
<<参考資料>>
  資料(パワーポイント)
  講義資料   
<参観者の感想>  
・ねらいと発問はセットであるということ、まとめ役としての教師というところを道徳だけでなく、今後
様々な授業に生かしていきたいと感じました。
・「久しぶりに良い感じでエネルギーを使った!」という満足感を感じています。
・中心発問の大切さを改めて感じ考えさせられました。
・話し合い活動の活性化について、ポイントを絞って授業に生かしたいと思いました。
・話し合い活動において重要なことは、何か特別な斬新な手立てでなく、当たり前のように思われ
ていることを一つ一つ丁寧に実践していくことだと再確認できました。
・話し合いの活性化というところで、聞くことから他を区別、ひいては自分の考えを確認できるという
ところに共感しました。 



 平成25年度のサポート事例
    (1) 燕市西蒲原郡小学校教育研究会道徳部会【要請訪問】
        講義「道徳的実践力を育てる指導方法の工夫」  資料(PDF)
        模擬授業
         
    (2) 加茂市学校教育研究協議会道徳部会【要請訪問】
        講義「道徳教育の動向について」          
        演習「校内における道徳教育の推進について」   資料(PDF)

    (3) 実践力向上研修 〜糸魚川市立浦本小学校〜  
        「モラルジレンマ資料を活用した道徳の進め方、資料の活用の仕方」
         3,4年生複式学級で,風間寛之先生が、資料「げんぞうさん」を用いた
         モラルジレンマ授業を行いました。  
  <授業、協議会の様子>                講義資料1(パワーポイントPDF)  講義資料2     
       
 先生のお話をよく聴いて、今日
の授業のめあてを確認します。
 [こうきさんはげんぞうさんを手
伝う方がいいですか、手伝わな
い方がいいですか?」
 意図的なグループで一生懸命
考え、自分の考えを伝え合いま
す。
 心情曲線の位置で友だちの考
えを確認して、もう一度話し合っ
てみよう。
 ・心情曲線で自分の立場(手伝
う、手伝わない)を変えた子ども
、また同じ立場でも、その位置が
ずれた子どもがいることがよくわ
かりました。2回目の話し合いで、
児童は立場が逆になった人の考
え、同じ考えでも少し位置が変わ
った人に話を聴きたくなり、2回目
の話し合いはいっそう活発に自分
の考えを伝え合い、考える姿が見
られました。
     
先生は子ども達の考えをわか
りやすく板書に整理し、児童の
かかわりを深める工夫をしました。
授業後の協議(KJ法)
近隣の小学校の先生方、上教大教職員大学院(西川研究室)
の先生方も協議に参加さて、話し合いを深めました。 
 
 
「見出しをつけよう。」

各グループの話し合いの成果
<参観者の感想>
・モラルジレンマの授業を初めて参観しました。
心の動き、変化が可視化された資料など,勉強になりました。
・モラルジレンマ資料を用いた授業の基本的な考え方、授業
の進め方についてのお話は大変わかりやすく学ぶことが多
かった。別冊の資料も大変参考になるもので、読んでみたい
と思いました。
・理論的な面から新しい情報を得ることができた。狙いの書
き方がもっとも迷った点でもあったので、ねらいの書き方につ
いての指導がありがたかった。 

    (4)実践力向上研修 〜柏崎市立第二中学校 1月21日 校内研修会〜  

        研修内容 「道徳における話合い活動の活性化のあり方」
        研究授業 道徳 2学年2組 資料名「決勝戦」(モラルジレンマ資料を改作)        
                                      授業者 仁保園子 教諭
 <授業、協議会の様子>

全校の先生方が参観する中、主人公
「浩二」の悩みを真剣に考える生徒
 
 授業者、担任の仁保先生は、普段の生徒達の学級生活の状況を踏まえたとき、相手の意見を聞き、自分の意見を見つめ直し、練りあげていく学習を通して生徒の道徳性を高めていきたい、そんな熱い願いをもち、今日はモラルジレンマ資料「決勝戦」(改作)を用いて授業を行いました。
 授業提案のポイントは「話合い活動を通して他者の価値判断を聞くことによって、より多面的な判断ができるようになる」です。 
 班の話合いでは、「同じ考えだけ」、「異なる考えが混じる」班がありましたが、先生は机間支援をしながら、各班の話合いが活発になるよう支援しました。
 普段からの生徒と教師の良好な人間関係が伝わってきた場面でした。
 話合いの場面では、自分の考えを持ち、他のメンバーに考えを伝え合う生徒の姿が多く見られました。班内での考えの交流が終わりかけた頃をみて、先生は、生徒に立場を変えて考えさせる「切り返し発問」を投げかけました。意図的に立場の異なる二人の生徒を指名し、考えを発表させたことをきかっけに、さらに学級全体の話合いが展開され、今日の学習のねらいが生徒全員に理解され、自分のこととして真剣に考える生徒の姿が見られた授業でした。
   授業後の協議会はグループ協議を中心に進められ、あらかじめ示された参観の
ポイントを中心に協議し、深めました。
 参観者は事前に配布された2色の付箋に「授業のねらい」、「授業者の提案のポイント」を中心に
 ○ 成果(効果的だった,工夫されていた場面、教師の方策、生徒の反応等)
 ○ 課題(改善を検討する必要がある場面、教師の支援、生徒の様子等)

から授業を参観し、気付いたことをメモし、グループ協議で出し合い、協議を行いました。
 グループ協議、全体への発表の後、再び、授業者から感想を発表してもらうことで授業者と参観者の意見交流が双方向になり、積極的な協議会となりました。

 班で出た一人一人の意見をまとめる
  その後、県立教育センター担当指導主事が、研修テーマにかかわって講義を行いました。主な内容は次のとおりです。
 <講義の主な内容> 当日資料からの抜粋
  1 道徳の授業の目標と道徳的価値の自覚について(確認)
   ○ 道徳的価値を「自分事」にしていくことが大切
  2 「話合い活動」(考え合い)充実の視点と大切にしたいこと
   ○ 話合いを充実させる留意点・・・効果的な話合い活動の3つの視点として
     ・  自分の見方、感じ方、考え方に目を向けられるようにする
     ・  自分以外の考え方に出会えるようにする
     ・  自分の見方・考え方との共通点や相違点が明確になること      
 
授業を振り返り、自分を見つめる
   ○ 道徳の時間における話合い活動で大切にすること
     @ 学級の受容的な雰囲気づくりと全員参加の話合い
     A 学級の生徒の実態や発達的特質
       「話し合うことに関する指導事項(国語科)を参考にする。
       道徳の時間での話合いの特質を踏まえる。
       形態(ペア、グループ、学級)、ワークシートの工夫、座席の工夫等   
     B 取り上げる資料の特質 
       ねらいとする道徳的価値について生徒に何を考えさせるか、資料の
       「山」をつかみ発問する。場面発問とテーマ発問
     C 他の教育活動との関連
     体験活動を生かす、各教科等との関連(別葉の活用)、家庭・地域との連携、複数時間扱い   
◎資料「決勝戦」の出典は、
 荒木紀幸
『モラルジレンマ資料と授業展開
(小学校編)』明治図書 です。 
   3  モラルジレンマ授業で大切にしたいこと
    ○ 資料に含まれる価値の葛藤を子どもが理解し、話合うことを通して、人間と
     してのよりよい生き方を考えさせたい。話合いはオープンエンドとなり、一つ
     の価値に収束しないので、子どもも教師も授業後にモヤモヤが残ることがあ
     る。
    ○ 話合いの組織化
     ・ 自分の考えを明確にして話し合う(書く活動も取り入れて)
      ・ 考えを出し合わせ,論点を明確にす。る
     ・ 座席配置の工夫、名札の活用、表現の工夫(例えば、心情曲線)
     ・ 表現活動の工夫 他者の立場に身を置くことで
        役割演技、動作化、劇化

 (5)実践力向上研修 〜三条市立月岡小学校 
                 1月22日 三校合同人権教育、同和教育授業研修会 〜

   研修内容 「道徳の時間における人権教育、同和教育の指導について(「生きる」の活用を通して)」  
 月岡小学校で本成寺中学校区 3校合同 人権教育、同和教育授業研修会が開催されました。本成寺中学校、西鱈田小学校、月岡小学校の三校の先生方約60名が集まり、小林洋子先生による3年生の道徳の公開授業「「ぼくのいいところ」(生きるU)を参観しました。その後の協議会では授業のねらい、手立てについて協議を行い、徳育の研修テーマについて協議を深めました。
本成寺中学校区 徳育 豊かな心の育成に 向けた取り組み
   テーマ  「豊かな人間性・社会性を育てる   〜自他を認め、助け合い、高め合う子どもの育成〜」
  ◎授業のねらいと手立て
  ねらい:「自分のいいところさがし友だちのいいところさがしの活動は、 自分の良さに気付き、自分への自信を
        高めることに有効であったか」
  手立て:自分の思いを表現しやすいワークシートの工夫
        友だちが書いてくれた自分の良さをじっくり見つめる時間の確保

 60名の先生方が参観される中、先生の温かく優しい問いかけにリードされ、子ども達は、自分でしっかりと考え、
自分の思いを友だちに伝え合いました。
 以下は、授業の大まかなながれと研究協議会の様子です。 
 
先生がグループの活動を支援
 ・前時の活動で、手の形をしたワークシート@に「自分のいいところ」を書く活動に取り組みました。
 でも、児童は自分ではなかなか「自分のいいところ」には気付けません。半数以上の児童が1つか2つで、なかなか書けません。
 先生はそのような子ども達の気持ちを取り上げ、資料の主人公「ケン」の気持ちに共感させました。
・そして、具体例を示しながら「今日は友だちのいいところを探そう」と子ども達にはたらきかけました。

友だちのことを思いながら一生懸命
書いています
・先生が、今日の活動の進め方を丁寧に説明し、どんなことを書いたらよいのか、具体例を示しました。
・ その後で、小集団になりグループ内の友だちの良いところをハート形の付箋に書いてあげました。(書き合いました。)
・次に、全員のワークシートに4つ葉のクローバーができるように自由に歩いて書いてあげました。
・子ども達は難しそうだけど、楽しそうに取り組みました。 

自由に回りながら友だちの
いいところを書いて伝えます。
 
・先生は書かれていることが少ない子にも書いてあげるようにアドバイスしました。「あっ、そうだ」「まだある」という声が聞こえ、子ども達はいろいろな友だちのところを回り、みんなに4つ葉のクローバーができあがるよう付箋を書いて意欲的に活動に取り組みました。

・全員のワークシートに4つ葉のクローバーができあがった頃を見計らって、先生は自席に戻るよう指示しました。
「あと一枚だったのに」という子どもの声がありました。

・自分の席に戻ると、友達が書いてくれた「自分のいいところ」が4つ葉のクローバーに出来上がって自分の机の上にあります。ドキドキしている子もいました。 

自分のワークシートを見つめながら
友だちの思いを受けとめています。 
・先生は、自分のワークシートを開いて「自分のかいたもの」と友だちの書いてくれた言葉を読み比べるように指示しました。

・教室内は「シーン」と潮が引くように静けさが戻り、子ども達が友だちからもらった「言葉」をしっかり読み、友だちからの思いを受け止めている様子が見て取れました。書いてくれた友だちへの思いや自分の良さに気付いた喜びを味わえるよう先生はじっくりと子どもに読ませ、子ども達は自分の気付きを書いてまとめました。

・代表児童から感想発表をしてもらった後、最後に資料の続きを読み、今日の活動を振り返りました。 

三校の先生方による白熱した話し合い 
・授業後の研究協議、ねらいにせまるための2つの「手立て」についてグループで協議し、KJ法でまとめていきました。
◎「自分の思いを表現しやすいワークシートの工夫」
   ○子どもの活動意欲の向上につながっていたか。
    ○「自分のよさの欄」と「友だちに書いてもらう欄」で見開き形式に
     したことは、子どもの自己肯定感の高まりにつながったか。

◎「友だちが書いてくれた自分の良さをじっくり見つめる時間の確保」
   ○友だちの気持ちを受け取ったうれしさを表現できていたか。
   ○自分の良さ、友だちの良さの気付きにつながっていたか。
 

KJ法でのまとめ内容を全体に発表
・限られた時間内で協議が深まるように、参考例の一つとして県立教育センター指導主事から上記の話合いの視点が提示されました。
それらを基に「まるで同じ学校の職員研修」のように活発な意見交換が行われました。
 
・この度の研究授業に向けて、月岡小学校では校内で指導案検討会を2回行い、3校による合同指導案検討会を行い、「生きる」を活用した授業づくりについて研修を深めてこられました。
 こうした地道な研修を大切にされ、3校で足並みをそろえながら取り組む研修体制に大変、感心させられました。
 【協議会後の講義・演習】
  県立教育センター指導主事から「新潟県人権教育基本方針」「人権教育の指導方法の在り方について〔第三次とりまとめ〕」を踏まえて、人権教育、同和教育の校内研修についての講義・演習がありました。
  主な内容は「育てたい資質・能力」、「学校教育における人権教育の目標」、「職員研修のポイント」、年間指導計画の作成、「生きる」の授業での活用です。
  特に、人権教育、同和教育を進める上で、児童生徒が自分で「感じ、考え、行動する」ことを学習活動の中核に据えることが大切であり、「協力的」「参加的」「体験的な
学習」を大切にすることが肝要です。
 その為には、先生方も授業のコーディネータ、ファシリテータ役としての力を高めていただきたい。
 そこで、人権概念を明確にする演習「『欲しいもの』・『必要なもの』・『人権』」を行い、人権というものについて改めて
考えてみる機会としました。
 三校合同研修会ということで、三条市教育委員会 小中一貫教育推進課 教育センター指導主事 小杉洋一様も指導者として参観され、協議会の終わりに、hyper-QUの活用(授業した学級の変容の様子の把握)をはじめ、授業の成果と課題についての御指導がありました。 



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